フランス式アロマライフ研究会です。
ちょうど一年前に、この研究会で取り組みたいコンテンツを考えたことがありました。
例えば、
「食べること」香草を取り入れる料理について取り上げる。
「園芸」薬草香草を栽培する方法を取り上げる。
「生涯現役」いつまで仕事をするか、経済的な課題も取り上げる。

なんてことについて、情報や実践を提t供しようと思いましたが、全部を提供すべきと思うと、なかなか前に進めなくなり、月日ばかり過ぎていきました。
優先順位をつけて取り組もうかとも考えましたが、それよりもやることで自分がワクワクすることから着手をしようと思えるようになりました。
その時にスタンスは【自然体であること】が大事です。
でも、自然体といっても受け止め方は人によって違いますよね。
自分が感じる自然体=心地よさとはなんだろう。
抽象的になりすぎると伝わりません。
無理がないこと、だけだろうか。
自然体の定義は、【受容】と【選択】が根底にあることだといえます。
研究会の活動に共感して、参加してくださる方々と作っていくコミュニティは自然体であることが前提になります。
そのコミュニティでは、参加者がそれぞれに心地よさを感じること、無理に合わせない、人の意見も受け入れる
言いたいことを言える、違う意見をもっている人を批判しない、参加者相互に尊重し合うこと、
自分の意見を押し通したり、主張しすぎるのはNGだよね、と言い合える場であること。
参加いただく方には、このような研究会の考え方を尊重してほしいと思っています。