自分の気持ちを表現するのは言葉や音だけではない

60歳からのフランス式アロマライフ研究会です。
旅するびより~フランス編 Vol.3
ちょっと大人なフランス展
今週末に開催予定のアトリエ活動のご案内です。

物語や音楽、映画などから選ることができる印章や感動場面、感情移入してしまう登場人物や描かれる風景など、心が揺さぶられるシーンを香りで表現することができます。

昨年は、映画アメリの世界を香りで表現しました。
登場人物、印象に残るシーンなどをシェアし合いながら、その人物を表す香りはどのような香りだろうか。
甘い、さわやか、少しピリッとする、雨上がりの香り、明るい気持ちになるなどを精油を選んで表現しました。

今回のアトリエ活動は、フランスの小説「赤いモレスキンの女」を取り上げます。
モレスキンの手帳とは、能率手帳とは違って、書くことがメインになります。
例えば、自分が好きなこと、苦手なことなど忘れたくないことをメモする。
それは、つねに自分が真ん中であること。

この小説の中には、香りにまつわる表現がたくさんあります。
参加者のみなさまはどのように感じたのか、感想をシェアしたいと思います。
お客様のリクエストで企画したこのプログラムです。
ぜひ、気持ちを香りで表現してみましょう。

6月25日(土)9:45~11:15
「赤いモレスキンの女」を香りで表現する
定員4名(残席1名)
参加費2000円
+ワンドリンクオーダーをお願いいたします。

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