フランス式アロマライフ研究会です。
旅するびより~フランス編 Vol.3ちょっと大人なフランス展が明日6月3日から始まります。
その準備として、国分寺カフェといろいろびよりで展示の設営をしてきました。
今回の フランス式アロマライフ研究会 が提案する生活提案、その一つがローズを取り入れることです。
今年も、福島県会津若松市にある会津薔薇蒸留研究所に行き、ダマスクローズに触れてきました。
幼苗の時から無農薬で栽培されたダマスクローズ、優しく触れることが必要です。
ローズファースト、意外と難しかったです。
だから、収穫時に腰が引けています。
摘んだばかりのローズは美しい色をしていて、芳香を漂わせています。
この存在が私や一緒に行ったバラ好きを魅了します。
この畑で、ダマスクローズに触れて香りに包まれるだけで、幸せな気持ちになれます。
一輪、一輪がしっかりと咲いています。
展示の中では、ローズの香りを再現するまでには至りませんが、副産物の展示もあり、ダマスクローズの魅力を感じていただけたらうれしいです。
これまで多くの人がダマスクローズに魅せられてきたのも何だかわかります。
ジュリア・ローレスの著書には、バラをめぐる医学的・歴史的な背景として、医薬としての伝統的な利用法が記載されています。
少しずつ、こちらのサイトでもご紹介できたらいいなあと思っています。
まずは、 ちょっと大人なフランス展 でローズに触れていただけたらうれしいです。