フランス式アロマライフ研究会です。
ご無沙汰をしていますが、夏バテしていませんか。
フランス式アロマライフ研究会は、梅ジュースに紫蘇ジュースが夏バテ予防になっています。
植物を活用したドリンク、活用しましょう!
さて、今回のニュースは6月開催のアトリエ活動第ニ弾についてのうれしい報告です。
小説「赤いモレスキンの女」の印章を香りで表現することをイベントで開催しました。
登場人物や思い出のシーンなどのイメージを、精油で表現するという内容でした。
参加者のお一人から連絡があり、モレスキン手帳にカバーを作ったそうで、写真が送られてきました。
説明によると、事故にあってしまった女性ローラのイメージで布を選んだということでした。
アトリエ活動がこのように深まっていくことに喜びを感じました。
うれしいお知らせでした。
実はアトリエ活動を実施する前に、アロマ書房さんが主催する「読むアロマ」「お気に入りの1冊の香りを作る」言葉→香りへ 動いた気持ちを香りで形にするワークに参加しました。
ここで、フランス式アロマライフ研究会にとって「赤いモレスキンの女」は何を心に投げかけてくれたかを言葉にしました。
『クリエイティブな気持ち』でした。
赤いモレスキンの女では、事故にあってバッグを失った女性とそのバッグを拾った男性の物語です。
男性はこのバッグの持ち主にバッグを返すために、探偵のような行動をします。
それは、持ち物から想像を広げていくことなんです。(ちょっとやばい感じもしますが・・・・)
創造、想像、クリエイト、これが物語を読んだ印象を言葉にした結果でした。
参加者の方が手帳にカバーをかける、「主人公ローラのイメージです」というコメントはまさに想像して、創造した結果です。
同じ気持ちで作品を読み解き、そこから得た感じが想像・創造・クリエイトだったというシンクロに感動しました。
これは、同じ本を読んだ上に、精油で表現をした結果ではないかと感じています。
フランス式アロマライフ研究会はフランス人のクリエイティブを見習って生活を楽しむことを提供しています。
好きな映画、小説、芝居等を香りで表現することをアトリエ活動として提案しています。
これまでに、映画アメリ、小説赤いモレスキンの女に取り組んできました。
そろそろ、マリー・アントワネットの印章を香りにすることも取りくんでみようと思います。
創造・想像・クリエイトは楽しい!