フランス式アロマライフ研究会です。
先週、ヤドリギを求めて、国立のしゅんかしゅんかに行ってきました。
ハーブの中でも、セリ科の香りが大好きで、ディルに出会ってしましました。
早速にディルは、リンゴ酢にほかのハーブ類と一緒に入れました。

紀元前4000年代にメソポタミア南部に侵入したシュメール人によって、
栽培され、その後バビロニア、パレスチナ、古代ギリシアやローマに広がったといわれています。
古代エジプトでも使われていたハーブで、紀元前1550年ごろの「エーベルス・
パピルス」にも使い方が記載されています。
※ハーブのすべてがわかる事典より抜粋
これは、ピクルス液としても使えるし、ドレッシングにも使えます。
やはり、ピクルスを作りたいなあ!
利用部位は、全草と種子ですが、茎葉はマリネ、ドレッシング、サワークリーム
チーズはお肉にもあいますよ。
今回のビネガー(お酢)漬けでは、フレッシュなイタリアンパセリ、タイムと
乾燥したセージ、月桂樹、唐辛子、ブラックペッパー、セージをいれました。
あとは、カブを買ってくるだけです。