フランス式アロマライフ研究会です。
染色のワークショップを開催しているひかりの庭さんが、『新たな年の始まりに弥栄のための福袋」を販売していたので買いました。
受け取りに行ってきたのですが、待ち合わせ場所でびっくりしました。
もうすでに桜が咲いておりました。
ちょっと待ってよーとこころの中でつぶやきました。
福袋の中は、それこそお宝がぎっしり。
桃の葉で染めたストール、桑の葉で染めたハンカチと染色ってすごいなあと思いました。
そして、植物の話に移ります。
ひかりの庭さんの植物愛に刺激され、あとからあとからアイデアがわいてきました。
植物愛を語りながら、フランス式アロマライフ研究会でも、アトリエ活動として、簡単な染色も取り入れていきたいなあと思いました。
植物と暮らす、それは植物の恵みを大いに活用することですね。
咲き始めた桜をみたら、昨年参加した染色ワークショップを思い出しました。
伐採された桜の幹で染色を体験できたのです。
美しい染色液を思い出しました。


ひかりの庭さんによれば、私は植物をレスキューするときに染色に参加をしているようです。
桜の幹もそうでしたが、屋久島産の地杉の染色にも参加していました。
役目を終えた植物も最後まで味わってあげること、それも大事なことと思います。