フランス式アロマライフ研究会です。
昨日は、実家へゆずの収穫に行ってきました。
実はだいぶ小ぶりですが、黄色く輝くゆずは陽に照らされてキラキラと輝いてみえました。
とげが鋭いので、気をつけながら収穫しました。
驚いたことに、果実を収穫する際に、ハサミで実と枝を切り離す時に、強烈な香りが漂います。
何となく苦みを感じさせる香りです。
ゆずからお叱りを、というか叱咤激励を受け取った気分になりました。

地元のこくべじ野菜セットをゆずの香りのするドレッシングでいただきました。
今日のサラダは、冬の味も春を感じさせてくれました。
冬から春へうつろうサラダとでもいいましょうか。
巣ごもりだからこそ、食事の時間が大切だって感じるし、ていねいに過ごせています。
まだまだゆずとの生活がつづきます。