フランス式アロマライフ研究会です。
昨日は、リースを作りに行ってきました。
素材は、コニファーとユーカリだけのシンプルなリース。
でも、ベースにするものから手作りでこだわっています。
私も、いわゆる価格の安いリース用のベースを買うことは多いです。
昨日は、ぶどうのツルを自分で曲げたものだったのです。
そして、コニファーとユーカリで小さなブーケを作って、ベースに
つけていきます。
最後に加える植物も素敵なんですよ。
ゲットウの実、白いラベンダーなどをポイントに入れていきます。
最後には、乾燥させたヘクソカズラでアクセントを入れたら出来上がりです。
クリスマスに飾るリースは、いろいろな説があります。
古代ローマ時代に、石棺に飾ったものが最初だったとか、クリスマスリースは
常緑樹で飾り、クリスマスの日まで毎週日曜日にキャンドルに火をともしたりします。
ユーカリの花言葉は永遠の幸せといい、コニファーは不変というそうです。