おはようございます、フランス式アロマライフ研究会です。
お盆期間中だからという理由ではありませんが、亡き人のことばが蘇りました。
きっかけは、お墓参りの移動中に聴いた曲。
ルイ・アームストロングのこの素晴らしき世界。
この曲が好きだった一人の男性を思い出しました。
腫瘍精神科医の丸田先生。
先生の講演を聴いた時、目の前の患者さんに向き合う姿勢と距離感を教わりました。
「いつでも駆けつけるよ」
こうしてあげようと思って実行することも大事ですが、つらい時、寂しい時にいつでも駆けつけるよという気持ちが安心につながると思いました。
日々、一生懸命働いて、ふとこの人に話を聴いておしいなあと思った時にあるシェクララでありたいなと。
仕事のやり方は、その時々で変化していいいと思います。
変えるべきなのだと思います。
変えるべきものと変えられないものを区別すればいいだけですよね。
人が好き、人とコミュニケーションを取ることが好き。
香りを使ったアロマコミュニケーションもします。
積極的に、ここでやっていますと表明もします。
勇気を出す力がわかないこともあります。
疲れ切って動けない場合には、
ここにいますと杜の奥に看板を掲げることがあってもいいです。
どちらも、今を生きることを大事にしているから。
素晴らしき世界にいるということに変わりはないからです。
やみくもに頑張るのではなく、ここぞという時にがんばってもいいです。
そんな日があってもいい。
生きていることが素晴らしき世界だから。