フランス式アロマライフ研究会です。
連日、バラに関する話題になります。
今年、ダマスクローズを手に入れる機会がありました。
そのローズは、加工しましたが、実験と称していろいろと浸出にしてみました。
今回は、オイルに浸けたものではなく、アルコールに浸けたものについての
発見です。
アルコールは、あとで食用にも使用できるようと、60℃のスピリタス、ブランデー、ラム酒に浸けました。
香りとして、感動したのがスピリタスでした。
見た目は、すでに色素は消え失せ花びらは茶色になっていました。
ただ、香気がしっかり漂いました!!!
すごいなあ、バラの花。
そして、ブランデーとラム酒はアルコールに香気が移っていまいした。
スピリタスに浸けるのは、アルコール分が早くに飛んでしまうので、それを活用する方法もあるかなあと考えています。
ブランデーやラム酒は、料理に使ってみます。
とても面白い結果となり、活用の幅が広がりました。
アルコール漬けのバラをまた実験してみます。