ハーブボールを温めて使う

フランス式アロマライフ研究会です。
ハーブの活用法にはいろいろあります。
ハーブティ、クッキング、クラフト、染色などなどたくさんあります。
もう一つ、アジア発祥の活用法として、ハーブボールがあります。
布で複数のハーブを包み、それを湿らせてからスチームを当てて、
からだ、筋肉などを温める方法です。
アジアの伝統的なハーブボールは、地域で採れるハーブを中心に作り
手当てをします。
このハーブボールをセルフケアで使うこともできます。

今日は、そのハーブボールを温めたオイルで湿らせて手当てをする方法を
習いました。
皮膚の構造をわかったうえで、肌になじむとはどのようなことなのかを
体感しました。
また、みなさまに体感していただけるといいなあと思います。
皮膚が柔らかくなり、オイルやハーブが浸透しやすくなりました。