フランス式アロマライフ研究会です。
今年始めた読書会の最後でした。
取り上げた書籍は、『香りの扉、草の椅子』ハーブショップの四季と暮らし
著者は萩尾エリ子さんです。
今年1月に東京在住のアロマアナリーゼインストラクター有志で開催したイベントで読むアロマで取り上げていた本です。
読書会は、コロナ感染症のあおりで不要不急の外出ができなくなったころに
スタートしました。
その時に、読み始めたのは春の章、そして今回は冬の章で締めくくりました。
相手は、ハーブを学ぶ仲間の一人、毎回この本を読んで、その章の中で自分が作りたいハーブレシピを決めて、宿題としました。
最初に読んだ春の章、私は春色のポプリというレシピに触発されてポプリを作りました。
それから、伊予柑とニンジンのサラダにも触発されて、柑橘と春野菜のサラダも作りました。
情勢を聴いても不安ばかりの毎日、ハーブのある暮らしは心もからだも満たしてくれました。
これからも、身近な植物やハーブを使ったライフスタイルを提案できたらいいなあと思います。