からだに必要な食材に出会う

フランス式アロマライフ研究会のうちだもとこです。
昨日は、養生カフェあいのランチをいただきました。
養生カフェあいさんは、毎回、季節の味覚を使ってからだによいおかずを作ってくれます。
昨日の一品で、自分が反応したおかずは、ねばねばものでした。
おくらの胡麻和えだったのですが、この胡麻もすりたてのように香りがよくて、おいしいなあと思いました。
そして、もうひとつ野菜が入っていました。なぜか、歯ごたえがあってシャキシャキ感がおいしかったのですが、何の野菜か思い当たらず、聴いちゃいました。
その答えが「長いも」だったのです。
ランチをいただいて、外を歩いているときに、咳が出始めました。
それは不快な感覚ではなく、不要なものが外に出る感じだったのです。
特に反応していたのが、のどでした。
それで、長いもについて検索してみました。

長いも;消化不良、滋養強壮
カリウム、ビタミンB1、ビタミンC、食物繊維、炭水化物が多く含まれているそうです。
サポニンやコリンなどが含まれるので、疲労回復の効果があるそうです。
別名が山のウナギといわれるほど、滋養強壮に役立つらしいです。

長いもは、生で食べるといいそうです。
私は、皮をむいてから千切りにして、キュウリも千切りにしたものと梅あえにしてみました。
夏バテ回復食として、長いもをお勧めします。

※kenko-tabemono.info
健康に良い食品、免疫力を高める食べ物、食品栄養、効能効果情報サイトより抜粋