いくつになってもみずみずしい気持ちを失わない

フランス式アロマライフ研究会です。
今日は、地元のシャンソニエ「パリ気取り」に行ってきました。
尾川京子さんのシャンソンライブを聴いてきました。
検温に手指消毒、マスク着用のうえ入店しました。
ライブの最後の曲が大好きなアズナブールが唄った「それはあなた」という
曲でした。


神様が与えてくれたもの、それがあなただという歌なんです。
愛する人への思いにあふれている歌詞です。
男性が唄ったら、ぞくぞくきますね。
作詞は、ピエール・ドラノエという方で、たくさんのシャンソンを作詞した
そうです。
この歌を作詞したときの年齢は76歳だったとか、すごいですね。
人を愛する気持ちが、みずみずしいんですね。
この歌を聴くと、出会った人がやはり神様から与えられたんだなあと思えます。
いろいろあった一年ですが、あたたかな気持ちになりました。