目に見えないものの存在を感じる

フランス式アロマライフ研究会です。
今日は、一冊の本をご紹介したいと思います。
それは、高田造園設計事務所代表高田宏臣さんの著書「土中環境」です。


2022年4月、武田の杜を散策する機会がありました。
雑木林のような樹々、下草も花を咲かせていました。
この森は、20年間かけて杜として見守られてきました。
この森の再生に携わる人から、杜の再生について話を聞きました。
20年が経った杜は、まだ再生途上だそうです。


目に見える杜、目に見えない杜を支える土壌。
草木や菌類、多種多様な動物、そして土壌の中には、微生物などが循環する調和した状態が森をささえています。

遠目には、緑に覆われながらも、荒廃して心地よさを感じない杜もあります。
森林植物の多様性や、植物同士の階層上の住みわけも崩壊した森もあるといいます。

身近な森にある草木が育っていくには、目に見えないバランスと循環の上で成り立っていることを知ると、杜の再生も時間がかかることが何となくわかるようになります。
ハーブや精油の元となる植物も目に見えないバランスと循環の上に成り立っていると思うと、土壌の大切な役割へと思いをはせることになります。

見えないものの存在を感じることが大事だと思う土中環境です。

シャネルの生涯はクリエイティブとマーケティングが柱だった

シャネルの生涯はクリエイティブとマーケティングが柱だった

60歳からのフランス式アロマライフ研究会です。
昨日、友人の誘いで「ガブリエル・シャネル展」に行ってきました。
ココ・シャネルのファンがたくさんいました。

写真はシャネルのスカーフとは関係ありません。

ドービルの海辺にブティックを開き、つば広の帽子、セーラーカラー、ボーダー柄のニットなどを売り出した。
それは、リゾート地に来ているお客様がほしいと思うファッションだったと思います。
そして、天然香料と人工香料とでフレグランスも作る、ものすごくよく考えられているブティックだなあと感心しながら作品を眺めました。

喪服のイメージしかないブラックの生地でドレスを作るシャネル。
素材はシルクだったり、レースだったり、ビーズを使ったりと喪服のイメージを払しょくする出来栄え。
女性が美しく見えるカッティングもすごいと思う。

シャネルもモチーフにたくさんの植物や昆虫、動物を取り入れている。
森の中にある素材がジュエリーとして展示されている。
そのアイデアがクリエイティブを感じさせる。

そして、シャネルの代名詞テーラードジャケット、ジャケットとドレスの組み合わせ。
その服に袖を通す中には、女優や歌手もたくさんいる。
ロミー・シュナイダー、ジュリエット・グレコ、ジャンヌ・モロー。
そういえば、映画作品のためにもファッションを提供している。

20代の頃に観た「昨年、マリエンバートの庭で」の作品もシャネルの作品が支えていたことを覚えている。
クリエイティブとマーケティングが成立しているシャネルってすごい女性であり経営者だったと気づく。

入浴時に好きな香りをゆっくり楽しむ

入浴時に好きな香りをゆっくり楽しむ

フランス式アロマライフ研究会です。
今日も比較的、過ごしやすかったですね。
明日から9月にはいり、9月23日は秋分の日となります。
昼と夜の長さが同じ日で、これ以降は夜が長くなっていきます。
夜に虫の鳴く声も聞こえ始めますね。

これから長くなる夜の過ごし方も工夫ができますね。
読書をしたり、音楽を聴いたり、手仕事に精を出したりできます。
また、入浴も心地よくなります。

昨夜は、それを先取りしたわけではありませんが、入浴時に精油をいれてみました。

昨夜は、このブレンドにしました。
何となく気持ちを落ち着けたかったのかもしれません。
精油は、湯船に直接垂らさずに、専用のバスオイルに混ぜてから入れました。
気持ちが落ち着いて、入浴後はぐっすりと眠れることができました。

自分へのギフトを贈りませんか

自分へのギフトを贈りませんか

フランス式アロマライフ研究会です。
研究会主宰者は、バラ好きを公言しています。

あきる野市でハーブ栽培をしている花・さきはひさんが気まぐれ宅急便を企画したことをSNSを通じて知りました。
しかも、今回は薔薇づくしの宅急便だといいます。
思わず購入しました。

花・さきはひさんと出会ったのは、実は国分寺のマルシェでした。
無農薬栽培をしているということで、神奈川県の農場、現在のあきる野市の農場にお邪魔をしたことがあります。
ひとりの力で、コツコツと畑を耕し、植物を育て、その植物を活用した生業をしています。
昨年もラバンジンの蒸留にお邪魔をしたり、毎週火曜日に立川で開催されているGREEN GROWN MARCHEの出店時に買い物に行っています。

今回は、薔薇づくしの生産物、オリジナルのものが詰まった宅急便です。
薔薇づくしの中は、
ロサメイクィ
芳香蒸留水
モイストポプリ
薔薇ジャム
薔薇シロップ
+フレッシュハーブ入り

ちょっと疲れたなあと感じたら、自分へのギフトにいかがでしょうか。
早速、薔薇シロップを飲んでみました。
キャップをあけると、芳香が立ち上ります。
幸せな瞬間ですね。

あきる野市 花・さひはひで検索してみてくださいね。
薔薇好きさんはお急ぎください。
数量限定の気まぐれ便です。

今を生きること

今を生きること

おはようございます、フランス式アロマライフ研究会です。
お盆期間中だからという理由ではありませんが、亡き人のことばが蘇りました。
きっかけは、お墓参りの移動中に聴いた曲。
ルイ・アームストロングのこの素晴らしき世界。
この曲が好きだった一人の男性を思い出しました。

腫瘍精神科医の丸田先生。
先生の講演を聴いた時、目の前の患者さんに向き合う姿勢と距離感を教わりました。
「いつでも駆けつけるよ」
こうしてあげようと思って実行することも大事ですが、つらい時、寂しい時にいつでも駆けつけるよという気持ちが安心につながると思いました。
日々、一生懸命働いて、ふとこの人に話を聴いておしいなあと思った時にあるシェクララでありたいなと。

仕事のやり方は、その時々で変化していいいと思います。
変えるべきなのだと思います。
変えるべきものと変えられないものを区別すればいいだけですよね。
人が好き、人とコミュニケーションを取ることが好き。
香りを使ったアロマコミュニケーションもします。
積極的に、ここでやっていますと表明もします。

勇気を出す力がわかないこともあります。
疲れ切って動けない場合には、
ここにいますと杜の奥に看板を掲げることがあってもいいです。

どちらも、今を生きることを大事にしているから。
素晴らしき世界にいるということに変わりはないからです。
やみくもに頑張るのではなく、ここぞという時にがんばってもいいです。
そんな日があってもいい。

生きていることが素晴らしき世界だから。